転職とは、仕事を変えること？

「転職するだけ」「仕事を変えるだけ」でいいのなら、だれでも簡単にできます。
しかし、転職に悩む多くの方が考えているのは、そんな単純なことではないと思います。

キャリアを考えていく上で、年収、待遇、やりがい、ワークライフバランス、勤務地、人間関係、業種、職種、専門性、将来性、安定性など…様々な意思決定する要素が絡みあっています。

転職活動の第一歩は、転職を決断する上で「自分にとっての最優先事項を決めること」です。

例えば、「今の仕事は残業が多く、自分の時間を確保したい」「営業成績ばかり追い求めるのに疲れたので、事務系の仕事をしたい」など○○したい！が少なからずあるはずです。また、本音ベースでは、応募書類には書けないような「給料が低い」「上司が嫌だ」「会社の雰囲気が嫌だ」などあるのかもしれません。

そういう意味では、応募書類作成や面接対策においては、本音と建前を上手に使い分けることも大事になってきます。
そのためにも、思っていること、感じていることを言葉にし、文字にして、自分自身が大事にしたいことは何か？何が原動力になったり、あるいは逆にブレーキになっているのか？など、自分自身を理解するところからですね。

そして自分自身を理解を深めながら、転職の目的、ゴールを定めることにチャレンジしていきましょう。

歩もうとしているキャリアに、正解・不正解はないと同様に、転職活動においても正解はありません。
転職活動は、自分自身との「答えのない闘い」でもあります。
自分自身で考えてみて、難しい場合はぜひ私たちLala Careerメンバーとともに深めていきましょう！
サービス – キャリアをデザインするならLala Career (lala-career.com)