関心事は、自分が中心

【集合写真の一コマ】

「ちゃんと撮れてるか確認してください!」と言われた時、真っ先に自分がどう映っているかを見てしまう…。
つまり、「自分が他人にどう見えているのか」を気にしていて、
他の人も同じく「自分が他人にどう思われているのか」を気にしているということ。
人はみんな、自分のことに関心があり、他人のことなんてそれほど見ていないという事実

そんな事実がありながらも、「これを言ったらどう思われるかな?」「○○さんはこう思っているに違いない」など他人軸でものごとを考えてしまい、自分を少し置き去りにしてしまっている人もいるかもしれません。

その理由としては、
❶自分に自信がない
自分の評価より、他人の評価が正しいと思い込んでいる
❷人に合わせた方が楽だと考えている
意見の衝突を避け、相手の意見に合せる方が楽。相手に従うだけになっている
❸人から嫌われるのが嫌
自己主張すると、反対の意見の人に嫌われてしまうという思いがあり、その恐怖心から相手に合してしまう

上記の理由以外にも、他人軸で生きている一人ひとりの理由や背景があります。
様々な理由や背景があるにせよ、自分の考えや思いとはかけ離れた「他人軸で考えること・動くこと」は、本来の自分を見失い、どこか窮屈で辛い気持ちを知らず知らずのうちに抱え込んでしまっています。

その理由や背景を紐解き、自分で理解しない限り、
”分かってはいるけれども、できない自分”に、また直面して落ち込むだけになります。

もう一つの事実として、『人の行動には必ず目的がある』ということ。その目的を知ることが、自分を知る糸口なります。

一度きりの人生!!
他人軸で生きるのではなく、自分の考えや思いを軸とした”ジブン軸”で生きる
私たちLala Careerは、「ありたい自分に なりたいあなた」を応援しています。

ジブン再発見セミナーでも、自分の行動の目的を知ることを通して、まだ自分自身が気づいていないジブンの良いところを発見するチャンスにしていきたいと考え、現在色々なプログラムを企画中です。お楽しみに‼

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