たまたま…

「家計簿つけるの止めました!」
えーっ?家計簿って、つけるといいっていうよねぇ!?
お金の使い道が分かったり無駄を見つけたり
ちゃんと記録するから分かることってあると思うんだけど…
「何年も付けてきてお金の使い方のクセが分かってきたし、旦那とも話して、ソロソロ止めようと思ってはや5ヶ月。なぜか止められなかった。
『お金は天下の回りもの』って言うじゃないですか。ふむふむ🤨と思っていたんですが、あるとき私の好きな俳優さんがラジオでこの諺の話をされたんですね。
そのときに妙に納得してしまって…、あっさりと止められたんです」
あるよね〜こういうこと!
通勤時のラジオ
テーマは「やめたい、やめよう、やめなきゃと思うけどやめられないこと」ですが
二つの違う意味で私もハンドルを握りながら大きくうなづいていました
一つは
誰が言うか
いつ言うか
どんな言い方か
それ、前に私が言ったじゃない!って思うこと、ないですか?
あんなに真剣に悩んでいたから
一生懸命聞いて時間も掛けていろいろ話したのに
別の場面で理解して行動していることを知ったとき
なんだかガッカリして「もう言うのはやめよう」と心で呟いたり
でもおんなじようなことはまた起こり結局やめられないでいる自分がいます
それに自分も同じようなことをしているかもしれないって考えると
そんなことお互いにあることだよと考えるほうが
自分らしくいられそうですね
「この前言ってくれた意味がようやく分かったよ」
「あのとき言ってくれたから繋がったよ」
と言ってもらえることだってありますし

もう一つは
たまたま聞いたとか
偶然出会ったとかで
思考が変わったり行動につながったり
さらには人生の転機になったりするということです
ネットでいいなぁと眺めていた洋服があって
別の目的で外出したときに
そのブランドのお店をたまたま見かけたら…
何となく仕事につまづいていて
友人の集まりで話しているうちに
興味ある分野の方が人を探していると話を聞いたら…
次にどんな行動に移すでしょうか
自分の意識のどこかにあることやモノが
無意識のうちに行動につながっている
自分のどこにもなければ人やこと、モノに出会っても
きっとただの景色や音として素通りしているでしょう
偶然は自分が創り出しているのかもしれません
キャリアの8割は偶然の出来事によって決まる
というキャリア理論もあります
振り返ってみると「確かに!」です
「やめたい、やめよう、やめなきゃと思うけどやめられない」
なかなかやめられなくても
ふとしたキッカケでそんなチャンスが来るかもしれません
今の自分を受け容れて気長にいきたいですね